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音声で刻々と変わる画面を楽しむ「GEISS」v3.22
スクリーンセーバーやWinAmpプラグインで幻想的な世界を垣間見る

(99/01/29)

「GEISS」
「GEISS」
 机を離れてテレビを見ているときなど、パソコンが使われていないときに表示されるスクリーンセーバーには実にさまざまなものがある。特に環境ビデオのように映像の美しさを楽しむものは、パソコンをインテリアの一部にするという新たな活用法を提供してくれ、多くの人に愛されてきた。そんなビジュアル派のあなたにぜひオススメなのが「GEISS」だ。

 「GEISS」は音声入力により画像が変化する美しい環境ソフトだ。オシロスコープのように音声に反応して変化する波形や光点をリアルタイムに表示し、その軌跡が描く残像を3D空間としてビジュアライズする。もっとわかりやすく言えば、宇宙や亜空間を舞台にしたSF映画のオープニングのような、幻想的な映像が表示されるのだ。見つめていると引き込まれそうなトリップ感覚すら感じる、未来的で不思議な映像だ。

 「GEISS」にはスクリーンセーバー版と、MP3プレイヤー「WinAmp」のプラグイン版がある。スクリーンセーバー版のほうはマイク入力や音楽CDの再生などサウンド入力デバイスと同期して映像が変化していく。プラグイン版のほうは基本的にはスクリーンセーバー版と同じだが、「WinAmp」でMP3を再生すると自動的に起動し、MP3のサウンドに同期して映像が変化する。

 なお動作にはPentium 133MHz以上の高速CPUが必要でMMX推奨となっている。またDirectX 5.0以上がインストールされている必要がある。実際に試してみたところ、Pentium 150MHzのPCとPentium II 300MHzのPCとでは全く別のソフトかと思うほど映像に違いがあり、できる限りスペックの高いハードウェア環境が望まれる。しかし非力なマシンでも、スクリーンサイズを小さくしたり画面モードを変更するなどグラフィックオプションを調節して負荷を抑えれば、十分に楽しめるだろう。

【著作権者】Ryan M. Geiss 氏
【ソフト種別】フリーソフト(個人使用)
【バージョン】3.22(99/01/11)

□Ryan Geiss' Realtime Graphics
http://www.cis.ohio-state.edu/~geiss/geiss.html

(ひぐち たかし)

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