Click Here
【Click Here!】
NEWS


OpenGL/Direct3D対応ベンチマークソフト「TIRTANIUM」v1.0が公開
謎の飛行物体が霧につつまれた近代都市を飛び回る

(99/02/01)

霧の街を飛び回る
ベンチマーク結果
 OpenGLとDirect3Dに対応したベンチマークソフト「TIRTANIUM」v1.0が、1月30日に公開された。同じ作者の前作「FOGCITY」と同様、濃い霧につつまれた近代都市を飛び回る謎の飛行物体を追う視点で展開されていく3DCGアニメーション型のベンチマークソフト。

 「TIRTANIUM」はデモモードとベンチマークモードが用意されている。デモモードでは、一定のペースでゆっくりとアニメーションが再生され、建物や飛行物体の細部まで見ることができる。BGMを再生したり、霧の濃さなどの設定を変更することも可能だ。ベンチマークモードでは、グラフィック表示の精度を[NORMAL]と[HIGH]の2種類から選択して実行すると、デモモードと同じルートを一気に飛び回り、最終的に表示スピードとして、1秒間に何回画面を書き換えられたかを示すフレームレートが表示される。

 比較のためにいくつかのマシン環境でのベンチマーク結果がすでに登録されているので、自分のマシンでの結果と比較してみよう。

【著作権者】 Michael Tirtasana 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0(99/01/30)

□Michael Tirtasana 3D programs
http://viswiz.gmd.de/~mic/prog3d.html

(小山 文彦)

トップページへ


Copyright(C), 1996-1999 Impress Corporation.
編集部への連絡は mado-no-mori-info@impress.co.jp まで