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26種類の画像形式変換に対応した「Graphic Convert STUDiO」v1.0が公開
40種類の画像表示、減色後の画像のプレビューも可能

(99/04/05)

「Graphic Convert STUDiO」v1.0  26種類の画像形式の変換に対応した画像表示・変換ソフト「Graphic Convert STUDiO」v1.0が、5日公開された。米LEAD Technology社が開発したActiveXコンポーネント「LEADTOOLS」を利用し、多くの画像形式を扱えるようにしたWindows 95/98/NT 4.0対応のシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「Graphic Convert STUDiO」はGIF形式には対応していないが、LEAD Technology社独自のCMP圧縮形式をはじめ、BMP、JPEG(プログレッシブ)、PNG、ICO、CURなど40種類の画像の表示と、26種類の画像の変換に対応しているのが特徴。画像の表示と変換操作は、それぞれ「イメージビュワー」画面と「イメージコンバート」画面とを切り替えて行うようになっている。

 「イメージコンバート」画面では、変換元・変換先のファイルのパスと変換したい画像形式を指定して、画像を1つずつ変換する。減色する際には、事前に画像のプレビューもできるようになっている。また、ドラッグ&ドロップによるファイルのパス設定と画像表示に対応し、画像ファイルへの関連付け・関連付け解除も簡単に設定できる。なお、「LEADTOOLS」は「Graphic Convert STUDiO」に同梱されているため、別途ダウンロードする必要はない。

【著作権者】Takumi Kawaguchi 氏
【ソフト種別】シェアウェア 1,000円
【バージョン】1.0(99/04/05)

□/// TST Software ///
http://www3.nsknet.or.jp/~takumi/

(日沼 諭史)

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