ヤマハ、ピアノやキーボードの練習ソフト「BOP CHOP Light Edition」を公開 MIDIキーボードを使って弾き語りやコード進行を練習 （00/01/11） 　ヤマハ（株）は11日、ピアノやキーボードの練習ソフト「BOP CHOP Light Edition」をインターネット上で無償公開した。曲データは同社のギター・ウクレレ練習ソフト「ジャカジャン」と同様にXF形式のMIDIファイルを利用し、MIDIキーボードが接続されていればピアノやキーボードの弾き語りやコード進行などを練習できる。Windows 95/98で動作するフリーソフトで、現在同社サイトからダウンロードできる。 　「BOP CHOP Light Edition」は、同社の運営する有料サイト「Cyber Music City」で弾き語りの独習ソフトとして開発された「BOP CHOP」の機能限定版。「Cyber Music City」に入会すれば、レッスン機能などを搭載した「BOP CHOP」が利用できるようになる。 　曲データは、1曲300円で同社のオンラインショップ「らふれーず」などでダウンロード販売されるほか、「music.co.jp」などで販売されている「ジャカジャン」用の曲データも利用できる。 【著作権者】ヤマハ（株） 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.0.0t-J（00/01/11） □BOP CHOP Light Edition http://www.cmc.yamaha.co.jp/bopchop/index2.html □Yamaha Cyber Music City !-ヤマハサイバーミュージックシティー http://www.cmc.yamaha.co.jp/ □XG SHOP らふれーず http://www.yamaha.tky.plala.or.jp/yamaha/ （新城 雅章）

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