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LAN上のパソコン同士でメッセージを送受信できる「LightLine 2」v1.01

独自のアプリケーション操作機能LLNに対応したソフトをLAN経由で操作できる

(00/09/07)

「LightLine 2」v1.01と「Eye」  LAN上のパソコン同士でメッセージを送受信できる「LightLine 2」v1.01が、7日に公開された。LAN上で「LightLine 2」を起動中のパソコンがユーザーリストに表示され、手軽にメッセージを送信できる。Windows 95/98/NT 4.0/2000に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「LightLine 2」は、LAN経由で他のパソコンとメッセージを送受信できるLAN用メッセンジャーソフト。メインウィンドウのユーザーリストからメッセージを送りたい相手をダブルクリックして、送信ウィンドウにメッセージを入力して送信する。メインウィンドウには、LAN上で「LightLine 2」を起動中のパソコンのユーザーリストが表示され、ユーザー名と着席か離席の状態のほか、コンピューター名、IPアドレスなどを確認できる。そのほか、不在時に不在理由を表示させる不在モードを設定したり、ユーザーリストに表示されないLAN外のユーザーを直接IPアドレスを指定して接続する機能も備えている。

 また、「LightLine 2」は、LAN上のリモートパソコンにインストールされているソフトを遠隔操作できる“LitghtLineNetwork”(LLN)という独自の機能を備えている。LLNに対応しているソフトは、「LightLine 2」の作者が公開しているメールチェッカー「Eye」があり、別のパソコンの「LightLine 2」上からLANを経由して新着メール数を確認することが可能だ。

【著作権者】森川 直也 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01(00/09/07)

□Airs Official ホームページ
http://www6.wind.ne.jp/airs/

(澤村 健太郎)

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