ホットキーにさまざまな機能を割り当てる「QuicKeys」v2.0プレビュー版 スペルチェックやZIPファイルの操作が可能に （00/09/12） 　米CE Softwareは6日（現地時間）、ホットキーにWindowsのさまざまな機能を割り当てて操作性を改善するソフト「QuicKeys」v2.0のプレビュー版をリリースした。Windows 98/NT/2000に対応した評価版フリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 　「QuicKeys」は、アプリケーションの起動や指定したURLへのアクセスなどWindowsのさまざまな操作を、[Ctrl]＋[Shift]＋[F]といったホットキーに割り当てて、操作性を改善するソフト。特定のネットワークドライブを開いたり、プリンターを切り替えるといった作業も設定したホットキーを押すだけで実行できるようになる。ショートカットキーが割り当てられていないアプリケーションのメニューに、ホットキーを割り当てることもできる。 　今回リリースされたv2.0プレビュー版では、選択した文字列の英文スペルチェックやZIPファイルの圧縮・解凍などの機能をホットキーに割り当てられるようになった。また、ゴミ箱を空にしたり、新しいフォルダを作成する作業なども、ホットキーを押すだけのワンステップの操作で実行できるようになっている。 【著作権者】CE Software, Inc. 【ソフト種別】評価版フリーソフト 【バージョン】2.0 Preview（00/09/06） □! QuicKeys and QuickMail Pro CE Software http://www.cesoft.com/ □窓の杜 - 面倒な操作がワンステップでできる「QuicKeys」リリース http://www.forest.impress.co.jp/article/1998/08/21/quickeys.html （新城 雅章）

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