画像を見比べながらレタッチできる「EasyPicture」v3.0 スライダーを動かして直感的なエフェクト操作が可能 （00/11/13） 2つの画像を見比べながらレタッチ 　 アルバム機能もある 　 　2つの画像を見比べながらレタッチできる画像加工ソフト「EasyPicture」v3.0が、6日に公開された。スライダーを動かして、エフェクトの強弱を調整できるのが特徴。Windows Me/2000などで動作する39ドルのシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「EasyPicture」は、エフェクトをかける前とかけた後の画像を左右に見比べながら画像をレタッチできる画像加工ソフト。エフェクトをかける際に画像がふたつ表示され、片方をクリックすると、エフェクトをかけた後の画像として選択される。次にかけたいエフェクトを選び、スライダーを左右に動かしてエフェクトの強弱を調整してからボタンを押すと、エフェクトをかけない画像とエフェクトをかけた後の画像を見比べて、エフェクトの効果を見比べることができる。表示されるふたつの画像のどちらにもエフェクトをかけることができるため、左右で異なるエフェクトをかけて見比べることも可能だ。エフェクトにはぼかしやシャープなど24種類のほか、画像周辺をぼかしたりギザギザにするエフェクトなどもある。また、ペイント機能も備えており、文字を描き込んだり、色を塗ったりすることもできる。 　このほか、画像ファイルをサムネイルで見ることができる“アルバム機能”も備えており、「ファイルを開く」ボタンをオンにしておけば、ウィンドウの左側に表示されるフォルダ内の画像ファイルを閲覧可能だ。 【著作権者】Jean de Virieu　氏 【ソフト種別】シェアウェア 39ドル 【バージョン】3.00（00/11/06） □Picture viewer http://www.virieu.com/easypicture/ （藤田 さやか）

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