範囲選択できない文字列をクリップボードに強制コピーする「コピット！」v1.2 ソフトのバージョン情報や、ウィンドウのステータスバーの表示をコピー （01/02/07） 　ウィンドウやダイアログに表示されながら範囲選択できない文字列をクリップボードにコピーする「コピット！」v1.2が、7日にリリースされた。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「コピット！」は、ウィンドウやダイアログに表示されながら範囲選択できない文字列をクリップボードにコピーするソフト。ソフトの[バージョン情報]やウィンドウのステータスバーの表示など、範囲選択できないためにクリップボードにコピーできない文字列が、「コピット！」を利用することでコピーできるようになる。 　「コピット！」を起動すると、現在起動しているすべてのウィンドウやダイアログのリストが「コピット！」の画面上部に表示される。リストの中から目的のウィンドウやダイアログを選択すると、そのウィンドウやダイアログに表示されている文字列が「コピット！」の画面下部に表示され、マウスなどで範囲選択できるようになる。なお、「コピット！」の画面に表示されるのは、ウィンドウやダイアログ上で範囲選択できない部分のみで、テキストエディターの編集領域など、もともと範囲選択できる部分は表示されない仕組みになっている。 【著作権者】梅村 博一（梅ちゃん堂）　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.2（01/02/07） □電脳レストハウス「梅ちゃん堂」ホームページ http://www1.plala.or.jp/umechan/ （新城 雅章）

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