NEWS


ハングル入力支援ソフト「ハングリン」がv2.5にバージョンアップ

地名や人名に使われる漢字の入力に対応

(01/02/20)

「ハングリン」v2.5  ハングル入力支援ソフト「ハングリン」が16日、v2.5にバージョンアップした。今回の主な変更点は韓国漢字の入力に対応したこと。Windows 95/98/Meに対応したシェアウェアで価格は700円。現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「ハングリン」は、朝鮮・韓国語の文字(ハングル)をマウスクリックだけで手軽に入力できるソフト。今回リリースされたv2.5では、地名や人名に使われる漢字の入力に対応した。[ハングル]タブでハングルの初声と中声の字母を指定し、[漢字]タブで数字のボタンをクリックすると漢字候補の一覧が表示され、目的の漢字を入力することができる仕組みだ。漢字入力が可能になったことで「ハングリン」一本で、より高度な朝鮮・韓国語の文章を作成できるようになった。

【著作権者】今井 隆行 氏
【ソフト種別】シェアウェア 700円
【バージョン】2.5(01/02/16)

□ジャンルカのカフェ
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/ra2/imaijean/

(竹元 克己)

トップページへ


Copyright (c) 2001 impress corporation All rights reserved.
編集部への連絡は mado-no-mori-info@impress.co.jp まで