血圧計で測定したデータをもとに血圧分析するソフト「血圧チェックしま専科」 血圧値や体重のデータ推移をグラフ表示することも可能 （01/02/22） 　血圧計で測定したデータをもとにグラフ表示や血圧分析するソフト「血圧チェックしま専科」v0.94が、20日に公開された。Windows 95/98に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「血圧チェックしま専科」は、血圧計で測定したデータをもとにグラフ表示や血圧分析するソフト。身長、体重、年齢、性別などの自分のデータ、血圧計で測定した最高血圧値と最低血圧値、血液検査によるコレステロール値、さらに脈拍数や中性脂肪率を入力すると、平均血圧値、BMI（体格指数）、肥満度、基礎代謝量などを知ることができる。血圧値や体重などのデータの推移を折れ線グラフで表示でき、表示スパンを15日間隔や2カ月間隔、または25回分などで設定可能。定期的に血圧を測定して入力していけば、より正確な分析ができるだろう。パソコンで「血圧チェックしま専科」を使用して健康に気を配ってみてはいかが。 【著作権者】ニッチ技研　國崎 裕一　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】0.94（01/02/20） □ニッチ技研ホームページ http://www1.neweb.ne.jp/wb/niche-soft/ （竹元 克己）

トップページへ