レジストリデータ書き出しソフト「RegExport」v1.05がリリース 複数のレジストリキーのデータを一度に書き出し可能 （01/02/27） 　複数のレジストリキーのデータを一度に書き出せるレジストリデータ書き出しソフト「RegExport」v1.05が、26日にリリースされた。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「RegExport」は、複数のレジストリキーのデータを一度に書き出せるレジストリデータ書き出しソフト。Windows標準の「レジストリエディタ」にもレジストリのデータをファイルに書き出す機能はあるが、指定したレジストリキーよりも下層にあるデータしか書き出せないなどの制限がある。「RegExport」は、任意の場所にある複数のレジストリキーを指定して、データをひとつのファイルに書き出すことができる。 　「RegExport」で指定したレジストリキーの情報は、「RegExport」の設定ファイルに保存することができる。よく利用するアプリレーションのレジストリキーを設定ファイルに保存しておけば、いつでも簡単にレジストリデータを書き出せる。Windowsを再インストールするときに備え、アプリケーションの動作設定をバックアップしておきたい人に役立つだろう。 【著作権者】こえむ　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.05（01/02/26） □出窓とこえむの家 http://www.koemu.dyn.to/ （新城 雅章）

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