メッセンジャーソフト「AOLインスタント・メッセンジャー」v4.3がリリース 友達リストをサーバー側に保存し、複数の環境で共有可能に （01/03/09） 「AOLインスタント・メッセンジャー」v4.3 　（株）ドコモAOLは、メッセンジャーソフト「AOLインスタント・メッセンジャー」v4.3をリリースした。v4.3での主な変更点は、“友達リスト”のデータがサーバー側に保存されるようになったこと。Windows 95/98/Me/2000版とMacOS 8.1版が公開されており、現在同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 　今回リリースされたv4.3では、“友達リスト”に登録したメンバーやグループなどのデータが、「AOLインスタント・メッセンジャー」のサーバー側に保存されるようになった。これにより、会社や学校、自宅など、複数の環境で「AOLインスタント・メッセンジャー」利用している場合でも、全く同じ友達リストを表示できるようになった。 　また、AOL専用の接続ソフト「AOL」v6.0を使っていると「AOLインスタント・メッセンジャー」の起動時にエラーメッセージが表示される不具合が解消され、「AOL」と「AOLインスタント・メッセンジャー」の双方で同じアカウントを利用できるようになっている。 【著作権者】（株）ドコモAOL 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】4.3 □Welcome to JP.AOL.COM http://www.jp.aol.com/ （新城 雅章）

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