多彩な機能を備えているタグ挿入型HTMLエディター「STYLE NOTE」v3.00 画像ビューワーやリンクチェッカーなどを内蔵 （01/04/12） 「STYLE NOTE」v3.00 　多彩な機能を備えているタグ挿入型HTMLエディター「STYLE NOTE」v3.00が12日に公開された。Windows 95/98/Meに対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「STYLE NOTE」は、多彩な機能を備えているタグ挿入型HTMLエディター。HTMLファイルを新規作成する場合は、“新規作成”ボタンを押して編集フィールドに本文を入力するか、テキストファイルを読み込んでタグを挿入していく。既存のHTMLファイルを再編集する場合は、まず保存してあるフォルダを指定して、ウィンドウ左部にあるフォルダ内の編集可能なファイルの一覧を表示する“ファイルセレクタ”から編集したいファイルを選択しよう。タグを挿入するには、タグを適用したい文字列を選択してからツールバーのタグが振り分けられたボタンを押す。すると設定ウィンドウが表示され、そこで設定を入力してOKボタンを押すことでタグが挿入される仕組みになっている。ボタンにないタグはメニューバーの“作成”中にあり、その中でよく使うタグがあればツールバーをカスタマイズしてショートカットを作っておくことも可能だ。なお、設定が不要なタグの設定ウィンドウは表示されない。 　基本機能以外にも様々な機能を備えており、画像ビューワーの“ピクチャーブラウザ”やウィンドウ下部にあるリンクチェッカー“リンクセンサ”。HTML内で指定した色の色サンプルとカラーコードなどを一覧表示してくれる“カラーセンサ”などがある。そのほか細かい機能として、カラーパレットからの直接カラーコード挿入、クリップボードの履歴保存、JavaScriptを利用した画像のロールオーバー効果や指定領域の表示切替などが備えられている。 【著作権者】RIKIYA NIIMI　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】3.00（01/04/12） □STYLE NOTE http://www.wht.mmtr.or.jp/~riki/style/ （澤村 健太郎）

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