縦書き編集が可能な多機能テキストエディター「ＭＭエディタ」がv7.00に スペルチェッカーを実装し、ワードラップ機能を強化 （01/05/14） 「ＭＭエディタ」v7.00 　縦書き編集が可能な多機能テキストエディター「ＭＭエディタ」が10日、v7.00にバージョンアップした。v7.00では、スペルチェッカーを実装したほか、ワードラップ機能が強化されている。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000に対応した4,000円のシェアウェアで、現在窓の杜や作者のホームページからダウンロードできる。 　v7.00の大きな変更点は、これまで別配布だったスペルチェッカーを実装したことや、ワードラップ機能で「'」（アポストロフィ）を含んだ英単語、「.」（小数点）や「,」（カンマ）を含んだ数字を一語とみなし、まとめて行送りやぶら下げが可能になったこと。そのほか、変更行や追加行をカラー表示したり、コマンドキーで隣接した変更行へ移動できるようになるなど、いくつかの変更点が加えられている。 　「ＭＭエディタ」は、縦書き編集が可能な多機能テキストエディター。市販の音声読み上げソフトのエンジンを利用した“音声読み上げ機能”や、辞書ソフトを利用した“英日瞬時翻訳機能”など、多彩な機能を備えている。 【著作権者】宮崎 嘉明　氏 【ソフト種別】シェアウェア 4,000円 【バージョン】7.00（01/05/10） □Miyamiyaのホームページ http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/ □窓の杜 - ＭＭエディタ http://www.forest.impress.co.jp/library/mmeditor.html （小山 文彦）

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