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キーワード入力でソフト起動や電卓計算「COMMUNICATE+」phase 02.22が公開

スタートメニュー内のショートカットも実行可能

(01/08/28)

「COMMUNICATE+」phase 02.22
「COMMUNICATE+」phase 02.22
 キーワード入力でソフトを起動できるランチャーソフト「COMMUNICATE+」phase 02.22が、28日に公開された。Windows 98で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「COMMUNICATE+」は、キーワード入力でソフトを起動できるランチャーソフト。文字入力ウィンドウにショートカット名や、あらかじめ登録したキーワードを入力し、続けて“実行”または“起動”と入力することでソフトを起動することができる。たとえば“エクスプローラを実行!”と入力するとエクスプローラが起動する。タスクバー上のクイック起動やスタートメニュー内のショートカット、そのほかにもパスが通っているフォルダ内にあるショートカットのソフトを起動できるため、設定不要ですぐに使うことが可能だ。

 また、同作者の関数電卓ソフト「ClipCalc」、基数変換ソフト「ClipConv」を別途インストールして常駐させておけば、「COMMUNICATE+」の文字入力ウィンドウに“10/sin 45”のように数式を入力して計算することもできる。そのほか、デスクトップエージェント「何か」のSSTP機能にも対応している。

【著作権者】OSH 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】phase 02.22(01/08/28)

□ClipCalcのための何か
http://members.tripod.co.jp/oshizawa/

(竹元 克己)

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