.
NEWS

宇宙ステーションが描画されるスクリーンセーバー「Universe Screensaver」

スクリーンセーバーに時刻を表示することも可能

(02/03/14)

「Universe Screensaver」v1.01
「Universe Screensaver」v1.01
 宇宙ステーションが描画されるスクリーンセーバー「Universe Screensaver」v1.01が、1日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応する14.95ドルのシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「Universe Screensaver」は、地球の周回軌道に浮かんでいる国際宇宙ステーションが描画されるスクリーンセーバー。起動すると、宇宙空間の神秘的な雰囲気を醸し出す音楽が流れ、宇宙から眺めた地球の様子や、その周回軌道に浮かんでいる国際宇宙ステーション、スペースシャトルなどが描画される。スクリーンセーバーは、地球の表面で雲が流れる様子を表示したあとに国際宇宙ステーションを表示するものや、暗闇の宇宙に浮かぶ月の陰から徐々に太陽の光が射し込んでいく様子を表示するものなどさまざまなパターンが存在し、起動するたびに表示される内容が変更される。また、スクリーンセーバーに時刻を表示させたり、解像度やリフレッシュレートを変更することも可能。なおライセンスキーを入力していないと、スクリーンセーバーを起動してから約2分30秒後に“GizmoZone.com”のロゴが画面中央に重なって表示される。

【著作権者】Shortcut Software Development B.V.
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP
【ソフト種別】シェアウェア 14.95ドル
【バージョン】1.01(02/03/01)

□Shortcut Software Development
http://www.shortcut.nl/

(小津 智幸)

|
トップページへ
Copyright (c) 2002 impress corporation All rights reserved.
編集部への連絡は mado-no-mori-info@impress.co.jp まで