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動画ファイルを再生するスクリーンセーバー「VideoSaver」v3.1が公開

MPEG/WMV/AVIなどさまざまな形式に対応

(02/04/23)

「VideoSaver」v3.1
「VideoSaver」v3.1
 動画ファイルを再生するスクリーンセーバー「VideoSaver」v3.1が、17日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応する19.95ドルのシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお試用期間は30日間となっており、試用期間が終了するとスクリーンセーバーで動画ファイルが再生できなくなる。

 「VideoSaver」は、登録した動画ファイルをフルスクリーンで再生できるスクリーンセーバー。MPEG/WMV/AVIなどさまざまな形式に対応しており、設定画面で登録した複数の動画ファイルを順番にフルスクリーンで再生する。設定画面では、再生する動画の順番が変更できるほか、動画ファイルごとに表示サイズや再生速度、ボリュームレベルなどを設定することができる。カーソルキーで再生中の動画をスキップできるように指定することも可能だ。また、タスクトレイに常駐させて、タスクトレイアイコンからスクリーンセーバーの起動・停止を切り替えたり設定メニューを開くこともできる。さまざまな形式の動画ファイルを手軽に登録することができるので、ペットや子供を撮影した動画ファイルをスクリーンセーバーで再生して楽しんでみてはどうだろうか。

【著作権者】Realtime Soft
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP
【ソフト種別】シェアウェア 19.95ドル
【バージョン】3.1(02/04/17)

□Realtime Soft
http://www.realtimesoft.com/

(小津 智幸)

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