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スクリーンセーバー起動までの待ち時間を秒単位で設定できる「SaverTime」

GUI版とコンソール版の2種類が同梱されている

(02/06/04)

「SaverTime」v1.02
「SaverTime」v1.02
 スクリーンセーバー起動までの待ち時間を秒単位で設定できるソフト「SaverTime」v1.02が、2日に公開された。Windows 95/98/Meに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「SaverTime」は、マウスやキーボードを使用していないときなどスクリーンセーバー起動までの待ち時間を秒単位で設定できるソフト。“画面のプロパティ”などのWindows標準の機能では、スクリーンセーバーが起動するまでの待ち時間を最低1分からの分単位でしか指定できない。そこで同ソフトを使用すれば、最低1秒からの秒単位で待ち時間を指定可能。ダイアログに表示される文字入力欄に任意の数値を入力するGUI版と、コマンドラインのオプションで数値を指定するコンソール版の2種類が同梱されている。なお、スクリーンセーバーのON/OFFを切り替える機能もあるため、たとえばスクリーンセーバーをOFFにしたり30秒の待ち時間で起動するように、コンソール版のコマンドラインのオプションで指定したショートカットをデスクトップに作成しておけば、アイコンをクリックするだけで設定を変更できるので便利だ。

【著作権者】IGJ-HMC 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.02(02/06/02)

□IGJ-HMCのページ
http://www5.plala.or.jp/igjhmc/

(竹元 克己)

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