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立体的なボタン画像を手軽に作成できる「豆柴 3D Button Maker」v1.1が公開

クリックする前と後の2種類のボタン画像を一度に作成

(02/08/27)

まずボタンの大まかな形状を指定
まずボタンの大まかな形状を指定
続いてボタンの色や大きさなどを調整
続いてボタンの色や大きさなどを調整
 立体的なボタン画像を手軽に作成できるソフト「豆柴 3D Button Maker」v1.1が公開された。Windowsに対応するシェアウェアで、価格は2,000円。現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。なお、編集部にて試用したところWindows 2000で動作することを確認した。動作には「.NET Framework」が必要。

 「豆柴 3D Button Maker」は、ホームページなどで使用する立体的なボタン画像を作成できるソフト。輪郭や凹凸などボタンの大まかな形状を指定した後、ボタンの色や大きさ、ボタンに書き込むテキストの文字列などを調整するだけで、クリックする前と後の2種類のボタン画像を一度に作成することができる。まず、矩形やタブ型など12種類の輪郭、8種類の凹凸、エンボスなど4種類のテキストの彫り込み方法から各1種類ずつ選択する。ボタンの大まかな形状が決定したら、続けてテキストの文字列やそのフォントの大きさと種類を、左側に表示されるプレビューを参考にしながら調節しよう。このときボタンの色や大きさのほか、厚みや斜面の幅、艶や陰の有無も設定可能。あとは[作成]ボタンを押せば、BMP/PNG形式でボタン画像を保存できる。ボタンの背景を透明化することも可能。ホームページを飾る立体的なボタンを手軽に作りたい人は、「豆柴 3D Button Maker」を使ってみよう。

【著作権者】豆柴 氏
【対応OS】(編集部にてWindows 2000で動作を確認)
【ソフト種別】シェアウェア 2,000円
【バージョン】1.1(02/08/14)

□豆柴ハウス
http://isweb45.infoseek.co.jp/computer/waoooo/
□豆柴 3D Button Maker(Windows95/98/Me/画像&サウンド)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se251471.html

(石川 敬峰)

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