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炎などをモチーフにした鮮やかなグラフでCPU使用率を表示する「CPUグラフ」

あらかじめ用意されたテーマをカスタマイズすることも可能

（02/10/22）

「CPUグラフ」v1.0

　炎などをモチーフにした鮮やかなグラフでCPU使用率を表示するソフト「CPUグラフ」v1.0が、15日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 5.0ランタイムが必要。

　「CPUグラフ」は、炎などをモチーフにした鮮やかなグラフでCPU使用率をウィンドウ表示するソフト。起動すると、ウィンドウ上にCPU使用率を数字と折れ線グラフで表示する。CPU使用率を表示しているウィンドウは、マウスでドラッグしてサイズを変更することも可能。右クリックメニューの[設定]でタスクトレイアイコンにグラフを表示したり、炎をモチーフにした“赤い炎”や、砂浜のような背景の“大陸横断”といったテーマを変更できる。また、設定画面の[テーマ]の欄で[編集]ボタンを押すと、あらかじめ用意されている7種類のテーマの数字で利用しているフォントのほか、グラフ、縦・横軸の目盛り、背景の色などを変更することが可能。そのほか、CPU使用率をグラフに表示する間隔を1秒～3分の間で8段階に設定できる。テーマは、色を編集することで鮮やかなものから落ち着いたものまで作成できるので、気分やデスクトップの壁紙に合わせてみてはどうだろうか。

【著作権者】ＡＳＫＡ　氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0（02/10/15）

□ASKA's HomePage
http://www.hs-jp.com/aska/

（中井 浩晶）