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PCの設定変更を防止「設定変更防止システム」v5.0

指定のウィンドウが開くと警告メッセージを表示したり自動的に閉じたりできる

（03/07/01）

「設定変更防止システム」v5.0

　指定のウィンドウが開くと警告メッセージを表示したりウィンドウを強制的に閉じるなどしてPCの設定変更を防止する常駐ソフト。共用PCの管理者が利用者にWindowsやアプリケーションの設定などを変えさせたくない場合にオススメ。ウィンドウタイトルバーの文字列を監視し、例えば“プロパティ”など事前に登録しておいた判定文字列と一致する場合に、警告メッセージの表示、ウィンドウを強制的に閉じる、ログオフ、PCの強制終了のほか、パスワード入力するまでは解除されないブラックスクリーンによる画面消去などから選択した動作を自動で行わせることができる。判定文字列の登録や削除はパスワード入力が必要なので、共用PCの利用者にこのソフトの設定を勝手に変えられる心配もない。ただし、使い方によっては管理者でもWindowsが利用できなくなってしまう可能性があるので、説明書をよく読んで事前にバックアップをとっておくなど十分に気をつけて使おう。

【著作権者】J.S.BUFFER　氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】5.0（03/06/09）

□J.S.BUFFER ダウンロードページ
http://www.vector.co.jp/authors/VA021770/

（ひぐち たかし）