.
使用頻度の高いアプリをスタートメニューに自動登録「Exスタートメニュー」
Windows XPのスタートメニューの機能をWindows Me/2000などで実現
(03/08/08)
|
「Exスタートメニュー」v1.0 |
使用頻度の高いアプリケーションのショートカットをスタートメニューに自動登録する「Exスタートメニュー」v1.0が、公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にて試用したところWindows Me/2000で動作することを確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。
「Exスタートメニュー」は、使用頻度の高いアプリケーションのショートカットをスタートメニューに自動登録するWindows XPの機能を、Windows Me/2000などで実現できるソフト。まず、インストール後にスタートメニューの[プログラム]に追加されたショートカット“Exスタートメニュー -設定”で設定画面を表示し、ウィンドウの[実行する]ボタンを押そう。すると、使用頻度の高いアプリケーションのショートカットが、スタートメニューに自動登録されるようになる。自動登録されるショートカットは最大5個で、アプリケーションの使用頻度の順位が変わるごとにショートカットを自動で入れ替えてくれる。また、設定画面の[メンテナンス]ボタンで登録されたショートカットを削除したり、今後自動登録されないように設定することも可能。本ソフトは設定画面の[実行する]ボタンを一度押せば、[停止する]ボタンを押さない限りWindowsをシャットダウン・再起動しても自動で実行されるので、特に意識しなくても使用頻度の高いアプリケーションのショートカットをスタートメニューに自動登録できる。
【著作権者】nyao soft♪ 氏
【対応OS】(編集部にてWindows Me/2000で動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0
□nyao soft♪
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/nyao/
(中井 浩晶)