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フォルダを仮想ドライブ化「Subst Front-end」v1.0.0

階層の深いよく使うフォルダをアクセスしやすく、常駐でも非常駐でもOK

(09/05/26)

「Subst Front-end」v1.0.0
「Subst Front-end」v1.0.0
 任意のフォルダを仮想ドライブとして割り当てられるソフト。普段よく使うが深い階層にあるフォルダを、フォルダ選択ダイアログなどからたどりやすくしたいときにお勧め。使い方は[追加]ボタンを押し、対象フォルダと割り当てたいドライブレターを指定すればOK。その際、すでに使用されているドライブレターは選択リストに現れず、ドライブレターが重複する心配はない。仮想ドライブの割り当ては複数を登録でき、解除の際も登録済みの仮想ドライブ一覧から複数を選択して[削除]ボタンで一括解除可能。なお、[隠れろ]ボタンでタスクトレイに常駐するが、本ソフトを終了しても作成した仮想ドライブは引き続き利用できる。ただしWindowsを終了すれば仮想ドライブも自動解除されるため、オプションで本ソフトをWindowsのスタートアップへ登録し、起動すると共に前回と同じ仮想ドライブ割り当てを行ってすぐ自動終了させる、といった非常駐での使用も可能だ。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。


【著作権者】Cat's Soft 氏
【対応OS】Windows XP/Vista/7
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0

□Vector:Subst Front-end (WindowsNT/2000/XP/Vista / ユーティリティ) - ソフトの詳細
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se476083.html
□ダウンロードの詳細 : .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)
http://www.microsoft.com/Downloads/details.aspx?familyid=0856EACB-4362-4B0D-8EDD-AAB15C5E04F5&displaylang=ja

(川原 徹也)




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