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アンインストール支援ソフト「Revo Uninstaller Freeware」がメジャーアップデート
64bit版OSをフルサポート
2016年8月9日 06:05
アンインストール支援ソフト「Revo Uninstaller Freeware」の最新版v2.0.0が、4日に公開された。64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1/10およびWindows Serverに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからインストール版とポータブル版がダウンロードできる。
「Revo Uninstaller」は、不要なファイルやレジストリエントリーを残すことなく完全にアプリケーションをアンインストールするためのツール。インストールされているファイルの一覧表示とインクリメンタルサーチ機能をそなえるほか、アンインストールの際に復元ポイントを作成したり、強度を選択して残された不要ファイルをスキャンすることが可能。また、起動中のウィンドウやデスクトップのショートカットファイルからアプリケーションのアンインストールが行える“Hunter Mode”といった機能を備える。「Revo Uninstaller PRO」と「Revo Uninstaller Freeware」がラインナップされており、機能限定版の「Revo Uninstaller Freeware」は無償で利用可能。
メジャーバージョンとなる本バージョンでは、64bit版OSがフルサポートされた。アーカイブには32bit版と64bit版のバイナリが含まれているが、環境に応じて適切な方が自動で選択されるため、ユーザーは使い分けを意識する必要はない。
そのほかにも、アイコンビューでも選択プログラムの内容が詳細パネルで確認できるようになったほか、インストールされているプログラムの情報をTXT/HTML形式で出力するエクスポートコマンドが追加された。
ソフトウェア情報
- 「Revo Uninstaller Freeware」
- 【著作権者】
- VS Revo Group
- 【対応OS】
- 64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1/10およびWindows Server
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 2.0.0(16/08/04)