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スマホ中毒を防止するGoogle製のAndroidアプリ「Digital Wellbeing」が正式版に

「Android 9.0 Pie」を搭載するすべてのGoogle Pixel端末とAndroid One端末で利用可能

「Digital Wellbeing」

 米Googleは11月20日(現地時間)、Androidアプリ「Digital Wellbeing」を正式リリースした。「Android 9.0 Pie」を搭載するすべての“Google Pixel”端末と“Android One”端末で利用できるようになる。

 「Digital Wellbeing」アプリは、スマートフォンの利用状況をレポートしてくれるアプリ。“Google Pixel”端末の場合[設定]画面から利用可能(設定を変更してアプリ一覧に表示することもできる)で、どのアプリをどれぐらいの頻度で利用しているか、どれだけ通知を受け取っているか、日に何回スマホをチェックしているのかなどを簡単に確認することができる。

“Google Pixel”端末の場合[設定]画面から利用可能
スマートフォンの利用状況をレポート
アプリの起動回数や利用時間、ロックの解除数などから、自分とスマホの関係を客観的に把握。中毒や依存の自覚を促す
ついつい用事もないのに触ってしまうアプリに利用時間の条件を設ける“アプリタイマー”

 このアプリの主眼は、スマホの使い過ぎ(中毒)や依存を可視化し、自覚に役立てることだ。iPhoneの“スクリーンタイム”に似ており、用事もないのについ触ってしまうアプリに利用時間の条件を設ける“アプリタイマー”や、画面を徐々に暗くしてスマホの利用終了と入眠を促す“おやすみモード”、就寝時の通知をブロックする“サイレントモード”などを連携させれば、スマホを触らない“オフライン”の時間を増やし、日常生活をより充実させることができるだろう。

 ベータ版から正式版になるにあたっては、対応端末が拡充。[戻る]ボタンの動作が改善されたほか、起床のアラームで“おやすみモード”を解除できるようになるなどの変更が施されている。

ソフトウェア情報

「Digital Wellbeing」
【著作権者】
Google LLC
【対応OS】
Android 9.0以降
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
(端末により異なる)(18/11/20)