ニュース

ゲーマー向けWebブラウザー「Opera GX」が“Level 2”に ~“Discord”を組み込む

リソース消費の多いタブを特定する機能やWebページを強制ダークモードにする機能も

「Opera GX」LVL2 (core: 68.0.3618.177)

 ノルウェーのOpera Softwareは6月19日(現地時間)、ゲーマー向けに設計されたWebブラウザー「Opera GX」のバースデーアップデート“Level 2”を発表した。リリース一周年を記念した本バージョンでは、ゲーマー向けコミュニケーションサービス“Discord”の組み込みサポートなどの新機能が導入されている。

ゲーマー向けコミュニケーションサービス“Discord”を組み込みサポート

 「Opera GX」は、ゲームをこよなく愛するユーザーのために設計されたWebブラウザー。「Opera」をベースに、ゲームのプレイやそのストリーミング配信を妨げないようWebブラウザーのCPU利用率やメモリ使用量に制限をかける“GX Control”、新作ゲームやそれについてのニュースをまとめたタブ“GX Corner”といった独自機能を備えている。サイドバーには“Facebook”や“WhatsApp”だけでなく、ゲーム実況の配信プラットフォーム“Twitch”がデフォルトで組み込まれているのもゲーマー向けらしい。

 また、ユーザーインターフェイスのデザインもゲーミングWebブラウザーならではのこだわりが満載だ。初期設定は黒を基調に、赤をアクセントにしたクールなデザインで、高性能ゲームPCにぴったりとフィットする。“Razer Chroma”ライティングもサポートされており、キーボードやマウスといったゲーミングデバイスのライティングカラーと同調させることが可能だ。

 本バージョンでは“Discord”のネイティブサポート以外にも、“Hot Tabs Killer”や“Force Dark Pages”といった新機能が利用可能。

 “Hot Tabs Killer”はリソース消費の多いタブを特定し、手軽に閉じることのできる機能。“GX Corner”に設けられており、負荷の多いタブがわかりやすいよう、CPU消費率とRAMの消費量でタブを並び替えてくれる。

リソース消費の多いタブを特定し、手軽に閉じることのできる機能“Hot Tabs Killer”

 一方、“Force Dark Pages”はWebページを強制的にダークモードにする機能だ。黒を基調とした「Opera GX」のスタイリッシュなデザインも、Webページが白基調であれば魅力は半減だ。ダークモードの方が目に優しいと感じる人にとっても魅力的だろう。

Webページを強制的にダークモードにする“Force Dark Pages”機能

 「Opera GX」はWindows/Macに対応しており、現在同社のWebブラウザーから無償でダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Opera GX」
【著作権者】
Opera Software International AS
【対応OS】
Windows/Mac(編集部にてWindows 10で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
LVL2 (core: 68.0.3618.177)(20/06/19)