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「Windows 10」の公開に合わせ「Twitter」アプリが刷新
複数画像の投稿に対応したほか、アニメーションGIFの投稿・閲覧をサポート
(2015/7/29 18:10)
米Twitter Inc.は、Windows 10向けの新しい「Twitter」アプリを公開した。現在、“Microsoft ストア”から無償でダウンロード可能。
「Windows 10」の公開に合わせてリリースされた新しい「Twitter」アプリはデザインが刷新され、返信やリツイート、お気に入りの登録、フォローといった操作がタイムラインから直接行えるようになった。従来のようにわざわざツイートを選択する必要がなく、より気軽にツイートへのリアクションが起こせる。
さらに、“Twitter”へアップロードされた画像や“Vine”で公開されている動画などのコンテンツがタイムライン上でプレビューできるようになった。また、ツイートを投稿する際に画像を複数添付可能になったほか、アニメーションGIFファイルをアップロードしたり、タイムラインで閲覧することもできる。そのほかにも、ダイレクトメッセージによる画像の共有もサポートされた。
なお、新しい「Twitter」アプリ(v4.0.6.0)を利用するにはWindows 10へのアップグレードが必要。Windows 8.1では従来の「Twitter」アプリ(v1.1.13.8)を継続利用することになる。
ソフトウェア情報
- 「Twitter」
- 【著作権者】
- Twitter Inc.
- 【対応OS】
- Windows/Windows Phone(x64、x86、arm、neutral)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 4.0.6.0