REVIEW(11/01/28)

[Windows]キーを利用したホットキーを任意アクションに割り当て「WinHotKey」

システムで利用できるホットキーを本ソフトで一元管理

「WinHotKey」v0.70「WinHotKey」v0.70

 「WinHotKey」は、さまざまなアクションへ[Windows]キーを利用したホットキーを割り当てられるソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7で動作を確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードできる。

 Windowsではもともと、デスクトップ上のショートカットファイルへホットキーを割り当てる機能を備えている。この機能を利用すれば、あらかじめ指定したキーコンビネーションで任意のアプリを起動するといったことが簡単に行える。

 しかし、それぞれのショートカットファイルのプロパティを個別に編集しなければならず、作業も管理も面倒。また、ショートカットファイルがデスクトップ上になければならない、最低2種類以上の装飾キーを組み合わせねばならない、[Windows]キーを利用できないといった制限があるのが難点。そこでおすすめしたいのが、「WinHotKey」だ。

 本ソフトは、任意のアクションへ[Windows]キーを利用したホットキーを割り当てられるタスクトレイ常駐型ソフト。割り当て可能なアクションは、アプリケーションの起動、ファイルのオープン、フォルダのオープン、テキストの入力、アクティブウィンドウの操作(最大化・最小化など)の5つ。

 画面デザイン・操作性ともにオーソドックスな作りになっており、使い方も難しくない。初期状態で「電卓」を起動できる[Windows]+[C]キー、「Internet Explorer」を起動できる[Windows]+[I]キーが登録されているので、それを参考にホットキーを登録していこう。[Alt][Shift][Ctrl]キーといった装飾キーを組み合わせることも可能。ホットキーによるアプリ起動を、本ソフトで一元管理できるのがうれしい。

 なお、リストのアイコンがWindowsのロゴマークになっているものは、OS標準のホットキーになっており削除できないが、Windows 7で新しく追加されたホットキーは登録されていないようなので注意。[Windows]+数字キーや、[Windows]+カーソルキーなどへアクションを割り当てるのは、競合の恐れがあるので避けた方がよいだろう。また、編集部にて試用したところ、テキストの入力は正常に動作しなかった。

【著作権者】
Brian Mathis 氏
【対応OS】
(編集部にてWindows 7で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
0.70

(柳 英俊)