アウトラインプロセッサー「Story Editor」v3.00がリリース
各項目のアイコンを色分け表示可能に
(99/03/01)
アウトラインプロセッサー「Story Editor」v3.00が、2月26日にリリースされた。Windows 95/98に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
今回の主な変更点は、各項目のアイコンを色分け表示可能になったことや、ファイル出力の種類として、テキストファイル、RTFファイル、階層付きテキストファイル、アウトライン表示つきのテキストファイル、HTMLファイルの5種類の書き出しが可能になったこと。また、階層付きテキストファイルの読み込みができるようになったため、他のアウトラインプロセッサーなどとデータ交換が可能になった。
そのほか、URLを「<#」と「#>」で囲むことにより、リンク機能を持たせることが可能になったほか、テンプレート機能が追加された。また、検索時に正規表現が利用できるようになったことや、インターフェイスの大幅な変更など、数多くの変更が加えられている。
【著作権者】CHEEBOW 氏
【ソフト種別】フリーソフト(要メール連絡)
【バージョン】3.00(99/02/26)
□CHEEBOW'S HOMEPAGE
http://www.lares.dti.ne.jp/~cheebow/indexm.html
(小山 文彦)