インターネット自動巡回スクリーンセーバー「ウェブの旅 2000」v1.00が公開
リンクをランダムにたどって次々とホームページがデスクトップに表示される
(99/11/04)
インターネット自動巡回スクリーンセーバー「ウェブの旅 2000」v1.00が4日に公開された。スクリーンセーバーが起動すると、起点となるホームページからリンクをランダムにたどって次々とホームページがデスクトップに表示される。Windows 95/98/NT 4.0に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお動作には、VB6ランタイムとIE4以降がインストールされている必要がある。
「ウェブの旅 2000」は、ホームページ中のリンクを自動的にたどり、次々とホームページを表示するスクリーンセーバー。デスクトップに表示中のホームページをEnterキーでブラウザーに表示でき、表示したホームページURLの履歴が“michi.txt”に保存される。画面が切り替わる間隔を秒単位で設定できるほか、再度起動したときに前回の続きから表示させることも可能だ。そのほか、インターネットに接続していないときは他のスクリーンセーバーを起動させる機能もあるので、知らないうちにダイヤルアップ接続してしまう心配もない。
【著作権者】松永 拓 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00(99/11/04)
□松の森
http://www.bl.mmtr.or.jp/~ma2naga/
(小山 文彦)