Windows CE用の対局囲碁ソフト「世界最強銀星囲碁 for Windows CE 9路盤」
縦9路×横9路の碁盤で対局
(00/03/17)
対局囲碁ソフトの9路盤限定バージョン「世界最強銀星囲碁 for Windows CE 9路盤」が15日にリリースされた。Windows CE 2.0以降を搭載したハンドヘルドPC/パームサイズPCで動作するフリーソフトで、現在シルバースタージャパン社のホームページからダウンロードできる。
「世界最強銀星囲碁 for Windows CE 9路盤」は、通常の囲碁のルールで縦9路×横9路の小さい碁盤を使って対局する囲碁ソフト。対局相手になるコンピューターの強さは3段階あり、ハンディキャップの“置き石”の数は0~9子の範囲で選択可能。獲得した陣地を表示する“地合い計算”もでき、対局途中にどちらが有利かという形成判断の目安になる。対局状況を棋譜として保存しておけば、いつでも対局の続きをプレイできる。
製品版の「世界最強銀星囲碁 for Windows CE」もオンラインで販売されており、縦9路×横9路の碁盤だけでなく、縦13路×横13路やフルサイズの縦19路×横19路の碁盤で対局可能。また、製品版がプレインストールされているカシオペアE-65/503も同社のホームページで注文できる。
【著作権者】シルバースタージャパン
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】-(00/03/15)
□シルバースタージャパン
http://www.silverstar.co.jp/
(竹元 克己)