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架空のOSの起動画面をイメージした「JaNiuX-OS スクリーンセーバー」v1.00

突然あらわれるエラーダイアログがユーモアたっぷり

(00/04/20)

「JaNiuX-OS スクリーンセーバー」v1.00  架空のOSの起動画面をイメージしたスクリーンセーバー「JaNiuX-OS スクリーンセーバー」v1.00が20日に公開された。架空のOS「JaNiuX-OS」のロード中のグラフィックが表示され、画面端からスタートメニューやフォルダが出現する。Windows 95/98/2000で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「JaNiuX-OS スクリーンセーバー」は、架空のOS「JaNiuX-OS」が起動するシーンをイメージしたスクリーンセーバー。画面中央にOSロード中のグラフィックが表示され、しばらくすると画面端からスタートメニューやフォルダが出現し、宇宙のような背景をもつ、かっこいいテキストエディターが起動する。時にはOSの起動に失敗することもあり、「コンセントが抜けてませんか?」「悔しいけど起動に失敗しました再起動します」などのダイアログが表示されるなど、ユーモアたっぷり。あまりにリアルなため、思わず操作したくなってしまうほどだ。DirectXを使用して解像度を640×480にして高速に動作させられるほか、1秒あたりのフレーム数を表示することも可能だ。

【著作権者】JAURUS PROJECT
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00(00/04/20)

□JAURUS PROJECT
http://www.knc.ne.jp/jaurus/

(澤村 健太郎)

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