BMP画像を読み込んでWinampスキンを生成する「TransSkin」v0.4
操作用のボタンもBMP画像と自動的に合成して出力
(00/06/16)
「TransSkin」で作成した オリジナルスキン
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BMP画像からWinampのスキンを手軽に作成できる「TransSkin」v0.4が、10日にリリースされた。Windowsで動作するフリーソフトで、現在作者ホームページからダウンロードできる。
「TransSkin」は、BMP形式の画像からWinamp用のスキンを手軽に作成できるソフト。再生ボタンなどのパターンがあらかじめ用意されており、Winampの背景に使いたいBMP画像を読み込んで出力先のフォルダを指定するだけで、Winamp用のスキンを作成できる。
再生ボタンやメニューボタンなどのパターンは2種類用意されており、どちらか好きなほうを選択することができる。ボタンが配置される部分の背景も読み込んだBMP画像が割り当てられ、ボタンとBMP画像が合成されたパーツが指定フォルダに出力される。作成したスキンデータは、出力フォルダごとWinampのスキンフォルダにコピーすれば、Winampのメニューから選択できるようになる。
【著作権者】Christoph Hormann 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.4(00/06/10)
□TransSkin-Homepage
http://www.schunter.etc.tu-bs.de/~chris/transskin.html
(新城 雅章)