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フォルダ内情報をテキストでツリー表示「WinTree」v1.2

DIRコマンド風のファイル情報をツリー表示で見やすいテキストに保存する

（00/07/13）

　フォルダ内のファイルとサブフォルダ以下の情報をテキストファイルに保存するソフト。フォルダの[詳細表示]で表示されるようなファイル名やサイズ、更新日時などのファイル情報を簡単にテキスト化できるが、DOSプロンプトで使うDIRコマンドとは異なり、サブフォルダの階層構造を罫線文字でツリー表示するため、ファイルの位置を把握しやすい。長いファイル名のファイルもツリー表示のまま41桁目で改行して表示される。一覧表示されるファイル情報は、ファイル名、バイト数、属性、更新日付および更新時刻で、さらにフォルダのパス名とドライブのボリュームラベル名、サブフォルダ数、総ファイルサイズ、ディスク空き容量も出力テキスト内に記録される。フロッピーやMOなどのメディアを他人に渡すとき、このソフトで作成したテキストを添付しておくと喜ばれそうだ。

【著作権者】ＡＳＫＡ　氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.2（00/05/05）

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（ひぐち たかし）