ネットワーク対戦対応の3Dアクションシューティング「Clusterball」v1.0
戦闘機を操って対戦相手を攻撃しながらボールを集めて高得点を狙う
(00/07/18)
ネットワーク対戦対応の3Dアクションシューティングゲーム「Clusterball」v1.0が公開された。戦闘機を操作して対戦相手を攻撃しながら、ステージ中に散らばるボールを集めて高得点を狙う。Windows 95/98/2000対応のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「Clusterball」は、戦闘機を操作してステージ中に散らばるボールを集めていく3Dアクションシューティングゲーム。ゲームの舞台は、ピラミッドやスフィンクスのような建造物が乱立するエジプト風のステージ。戦闘機を操り、ステージ中に散らばっている赤・青・黄色の小さなボールを集め、リング状のゴールまで運ぶという操作を繰り返して得点を稼いでいく。ゲーム終了時に最も多く得点できたプレイヤーの勝ちだ。
コンピューター対戦のほか、LANなどのネットワークを介して最大8人まで同時に対戦プレイ可能。ステージ中に散らばっているボールを取るだけでなく、対戦相手をショットやミサイルで攻撃してボールを奪い合ったり、チャット機能を利用して対戦中に他のプレイヤーと会話することもできる。フォースフィードバック機能付きのジョイスティックを使うと、ボールの獲得時や攻撃時などにジョイスティックがリアルに振動し、よりエキサイティングな対戦プレイを楽しめる。
【著作権者】Daydream Software
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0
□www.clusterball.com
http://www.clusterball.com/
(日沼 諭史)