デスクトップアイコンの表示方法を切り替える「Desktop Arrange Tool」
エクスプローラの“一覧”“詳細”と同じようにデスクトップアイコンを表示
(00/08/01)

デスクトップアイコンの表示方法を、エクスプローラのように切り替え可能にするソフト「Desktop Arrange Tool」v1.1が28日にリリースされた。Windows 98専用のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「Desktop Arrange Tool」は、デスクトップアイコンの表示方法を、エクスプローラのように切り替え可能にするソフト。通常“大きいアイコン”で表示されているデスクトップアイコンの表示方法を、“小さいアイコン”“一覧”“詳細”に切り替えることができる。起動するとデスクトップの左上に縦長の小さなツールバーが表示され、切り替えボタンをクリックするごとに“大きいアイコン”→“小さいアイコン”→“一覧”→“詳細”とアイコンの表示方法が切り替わる。
このほか、アイコン名などテキスト部分の背景を透明にして壁紙が透けて見えるようにしたり、デスクトップのアイコンをワンクリックで開けるようにするなど、デスクトップアイコンに関するさまざまな設定を変更できる。
【著作権者】tetsu 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.1(00/07/28)
□片手間ライブラリ置き場
http://www5.tok2.com/home/tetsu/
(新城 雅章)