Webページをスライドショーのように連続表示する「WebスライドショウPlus」
スライドショーで表示した画像の自動保存機能もあり
(00/08/29)
Webページをスライドショーのように連続表示する「WebスライドショウPlus」v1.08が、29日にリリースされた。IEの右クリックメニューから起動するソフトで、スライドショーで表示した画像をハードディスクに自動保存することもできる。Windows 95/98/NT 4.0/2000で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「WebスライドショウPlus」は、Webページをスライドショーのように連続表示するソフト。IEの右クリックメニューから起動し、Webページに含まれているリンク先をスライドショーのように連続表示する。リンク先が画像の場合は「スライドショウPlus」のウィンドウに収まるように自動的に縮小して表示できるほか、表示している画像をハードディスクに自動保存することもできる。
IEの右クリックメニューから「WebスライドショウPlus」を起動すると、新しいウィンドウが開いてWebページに含まれているリンク先の一覧が表示される。一覧の中から連続表示したいリンクを選択して[開始]ボタンを押すと、選択したリンク先が「WebスライドショウPlus」のウィンドウ内で連続表示される仕組みだ。リンク先を選択する画面では、連続表示する間隔や画像を自動保存する際の保存先を必要に応じて変更できるようになっている。
【著作権者】小楠 拓司 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.08(00/08/29)
□Takuji's page
http://www.venus.dti.ne.jp/~takuji/
(新城 雅章)