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デスクトップ定規「Analys Ruler」v1.0
グラフやチャートの分析に! 画面上に十字線や補助線を引いたり距離測定する
(00/09/27)
デスクトップ画面やアプリケーションウィンドウの上に直線を引いたり、2点間の距離を測定できる定規ソフト。罫線の少ないWebページ上のグラフや株価チャートなどを分析するときにオススメ。英文などの長文を読むときにも使えそうだ。起動するとタスクトレイに常駐し、設定ウィンドウとともに十字に交差した縦横2本の直線(線分)が画面上に表示される。直線の長さや太さは設定ウィンドウで変更でき、交差の中心にマウスカーソルを重ねるとマウスの動きにあわせて直線を自由に移動できる。この交差直線とは別に、画面上の任意の2点を通るような補助線を最大10本まで同時に表示できる。また、具体的な数値が書かれていないグラフをもとに、グラフの長さを測って数値を割り出すといったこともできる。これにはグラフのY軸上に、上限と下限になる2つの三角マークを置いてその値を入力し、測定したいグラフ上の位置に交差直線を合わせることでその値を測定できる。
【著作権者】オフィス・キタヤマ
【ソフト種別】シェアウェア 700円
【バージョン】1.0(00/09/27)
□OFFICE KITAYAMA
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/kitayama/
(ひぐち たかし)