Internet Explorer 5.5 Service Pack 1日本語版がリリース
IE 5.5リリース以降の不具合やセキュリティ問題を修正
(00/11/06)
マイクロソフト(株)は1日、Webブラウザーの最新版Internet Explorer 5.5 Service Pack 1をリリースした。同社によると、IE 5.5のリリース後に新たに発見された不具合やセキュリティ問題を修正したとのこと。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000で動作するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。
米MicrosoftのWebサイトでは、IE 5.5 SP1での変更点として“Connection Manager”や“Print Preview”機能の追加などがあげられているが、マイクロソフト(株)の広報によると、これらはIE 5.5での変更点で、IE 5.5 SP1では不具合やセキュリティ問題の修正のほかに新たな機能追加はないとのこと。
【著作権者】マイクロソフト(株)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】5.5_SP1(00/11/01)
□Internet Explorer Home Page
http://www.microsoft.com/japan/ie/
□Microsoft ダウンロード センター
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=25528
(新城 雅章)