デスクトップアイコンの“等間隔に整列”を自動化する「Quick Desktop」 縦横のアイコンの並びのずれを自動的に補正 （00/11/10） 　デスクトップアイコンの“等間隔に整列”を自動化する「Quick Desktop」v1.01.0が、5日にリリースされた。デスクトップのアイコンを動かしたときに、縦横のアイコンの並びのずれを自動的に補正する。Windows 95/98/2000で動作するフリーソフトで現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「Quick Desktop」は、デスクトップアイコンの“等間隔に整列”を自動化するソフト。タスクトレイに常駐し、デスクトップのアイコンを動かしたときに、縦横のアイコンの並びを自動的に補正する。Windowsでは、デスクトップのアイコンを左側に詰めて並べる場合は“アイコンの自動整列”で自動的に整列することができるが、自分でアイコンの配置を決める場合はデスクトップの右クリックメニューから“等間隔に整列”を選ばないと、縦横の並びのずれを補正できない。「Quick Desktop」を常駐すると、この“等間隔に整列”機能が常時動作するようになり、デスクトップのアイコンをどこに動かしても縦横の並びをきれいに補正してくれる。 　「Quick Desktop」には、アイコンを等間隔に整列する際のグリッドラインを表示する機能もあり、小物を棚に陳列するような感覚でアイコンを並べることができる。また、デスクトップアイコンを非表示にして壁紙だけを表示したり、デスクトップをキャプチャーしてBMP形式で保存する機能などが実装されている。 【著作権者】川本 洋市　氏 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.01.0（00/11/05） □Quick Series Download http://www.page.sannet.ne.jp/y-kwmt/ （新城 雅章）

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