毎週窓の杜で掲載された記事のなかからアクセス数の多かった上位10件を紹介する記事アクセスランキング。今週は今年最後の総まとめとして、年内に掲載された記事すべてを対象に集計した。
全体的にニュース記事よりも特集にアクセスが集中した結果となり、なかでもWindowsやオンラインソフトをより便利に、より快適に使用するための特集に人気があった。また、ニュースではマイクロソフトやネットスケープ関連の記事が注目されたほか、GIFライセンス問題をとりあげた「とぴっく」記事も関心を集めた。
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2000年のアクセスランキングトップを飾ったのは、WindowsをUNIX風にカスタマイズするソフトや、UNIXからWindowsに移植されたソフトを紹介した特集。昨今のLinuxブームを反映してかアクセスが集中した。UNIXに関心をもつ読者の多さがうかがえる。
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Windowsに様々な機能を追加するオンラインソフトを紹介。OSそのものをカスタマイズして使いやすくするという、便利さの追求を打ち出した特集が関心を集め、2位にランクインした。
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いまやメールのやりとりはおろか、Webページの閲覧も当たり前となった携帯電話。携帯へのメール送信や、携帯用コンテンツ作成のソフトを紹介したこの特集、パソコンと携帯を連携して使用したい読者に受け入れられた結果となった。
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不具合やセキュリティ問題を修正したIE 5.5日本語版公開の記事。Windows標準ブラウザーであるIEのセキュリティ問題ということから、11月掲載にも関わらず4位に食い込んだ。
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定番コミュニケーションソフト、ICQを日本語化したり支援するソフトを紹介。インターネットでの主力ソフトのひとつともいえるICQの圧倒的な人気と普及率を見せつけた。
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Windows 2000の不具合修正モジュールをひとつにまとめたアップデートモジュールパック無償公開に関する記事。今年発売されたばかりの新OSの不具合修正に関するニュースだったこともあり、大きく注目された。
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インターネットの接続や通信環境を支援するソフトを紹介した特集。接続や通信の環境はインターネットの利用に大きく影響する部分ということもあり、快適なインターネット環境を追求するオンラインソフトは注目の的となった。
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「UNLHA32.DLL」をはじめとするDLLについての解説と、インストールされたDLLファイルをチェックするオンラインソフトを紹介。オンラインソフトを使ううえで必要になることが多いDLLについての特集だけに、多くの関心を集めた。
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長く公開が待たれていた「Netscape 6」プレビュー版公開の記事。デザイン面で大きな変化がありユーザーを驚かせた。その後11月に、日本語版正式バージョンが公開されている。
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GIF画像の処理機能をもつソフトに必要とされる“GIFライセンス”。IEコンポーネントを利用するオンラインソフトには果たしてこのGIFライセンスが必要なのか。特許を保有する米Unisys、弁理士の松倉氏、マイクロソフトに取材した。
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