ドラッグ&ドロップ操作でショートカットを作成する「ショートカット工房」
デスクトップやスタートメニューなど複数の場所に一度に作成
(01/01/15)
ファイルのショートカットを、ドラッグ&ドロップ操作でデスクトップやスタートメニューに一度に作成できる「ショートカット工房」v1.05が、15日にリリースされた。Windows 95/98/NT 4.0/2000対応のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムが必要。
「ショートカット工房」は、ファイルのショートカットをドラッグ&ドロップ操作でデスクトップやスタートメニューに一度に作成できるソフト。「ショートカット工房」のウィンドウに任意のファイルをドラッグ&ドロップし、ショートカットの作成場所をチェックボックスで複数選択すると、ドラッグ&ドロップしたファイルのショートカットが選択した場所に一度に作成される。
ショートカットの作成場所として選択できるのは、デスクトップ、スタートメニュー、ファイルを右クリックした際の“送る”メニュー、Windowsの起動時に自動実行される“スタートアップ”、タスクバーにアイコンを表示する“クイック起動”の5種類。またこれとは別に、任意のフォルダを1カ所だけユーザー側で指定できるようになっている。
【著作権者】Kino 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.05(00/01/15)
□Kino's Soft Labo
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kino/
(新城 雅章)