コナミ、カラオケ専用プレイヤー「DKaraプレイヤー」を公開 別配布モジュールでダンスダンスレボリューションをプレイすることも可能 （01/01/23） 「DKaraプレイヤー」でサンプル曲を演奏 　 「DanceDanceRevoltionプレイヤー」 　 　コナミ（株）は16日、カラオケ専用プレイヤー「DKaraプレイヤー」をリリースした。Windows 98で動作するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。同社のホームページでダウンロード販売されている専用の曲データを利用してカラオケを楽しむ仕組みで、1曲150円で購入できる。 　「DKaraプレイヤー」は、カラオケ専用プレイヤー。バックコーラスなど人間の声の部分はソフトウェア音源の“WebAudio”、楽器部分はMIDI音源で曲を演奏し、サウンドカードに接続したマイクを使って歌う。曲の進行に合わせて歌詞の色が変化したり、背景の画像が切り替わる。また、同社のホームページで別配布されている「DanceDanceRevoltionプレイヤー」をインストールすることで、携帯電話風の画面で曲の演奏に合わせてダンスゲームの“ダンスダンスレボリューション”をプレイすることもできる。画面下側から上がってくる矢印の方向に合わせてカーソルキーの上下左右を押し、パーフェクトなプレイを目指そう。 　なお、「DKaraプレイヤー」には「A･B･Cのうた」と「Twinkle,Twinkle,Little Star」の2曲がサンプルとして同梱されているほか、コナミ（株）のホームページで「DKaraプレイヤー」対応の約16,000曲が公開されており、そのうち27曲が「DanceDanceRevoltionプレイヤー」に対応している。 【著作権者】コナミ（株） 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】-（01/01/16） □インターネットカラオケDancingKaraoke http://www.konami-music.com/dkara/ （竹元 克己）

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