タスクトレイから目的のフォルダをすばやく開く「Tasktray de Explorer」
よく使うフォルダをメニューに登録してエクスプローラで表示
(01/02/16)
目的のフォルダをタスクトレイからすばやく開く「Tasktray de Explorer」v1.15が、14日に公開された。よく使うフォルダをあらかじめ登録し、タスクトレイアイコンのポップアップメニューから選択すると、エクスプローラが起動してフォルダが表示される。Windows 98/Me/2000に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「Tasktray de Explorer」は、目的のフォルダをタスクトレイからすばやく開くソフト。[Program Files]や[WINDOWS]など、よく使うフォルダを「Tasktray de Explorer」のメニューにあらかじめ登録しておき、タスクトレイアイコンのポップアップメニューから選択すると、エクスプローラが起動してフォルダが表示される。メニューから選択するだけでよいため、階層の深いフォルダでも、すばやく開くことができる。
フォルダを登録するには、設定画面でフォルダのパスとメニューに表示する名称を入力し、[有効にする]チェックボックスをチェックすればよい。ネットワーク上の共有フォルダを登録して、メニューからすばやく開くことも可能だ。また、パスの入力欄にURLを入力しておけば、IEを起動してホームページを開くこともできる。
【著作権者】T. Funayama 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.15(01/02/14)
□ふ印良品へようこそ
http://homepage1.nifty.com/funayama/
(新城 雅章/藤田 さやか)