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独自のHTML表示エンジンをもつ軽量Webブラウザー「Lite」v1.08iが公開

iモードコンテンツをパソコン上でエミュレート表示する機能が追加

(01/02/21)

「Lite」v1.08i  独自のHTML表示エンジンをもつ軽量Webブラウザー「Lite」が20日、v1.08iにバージョンアップした。今回の主な変更点は、iモードコンテンツをエミュレート表示する機能が追加されたこと。Windows 95/98/NTで動作する2,000円のシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「Lite」は、独自のHTML表示エンジンをもちながら、プログラムサイズが900KB程度とコンパクトなのが特長のWebブラウザー。今回リリースされたv1.08iでは、iモードコンテンツをパソコン上でエミュレート表示する機能が追加された。表示メニューの[i-mode表示]を選択すると、表示画面が小さくなり、iモード端末画面と同じようなレイアウトでコンテンツを表示できるようになる。なお、編集部で試したところ、iモード専用の絵文字は正しく表示されなかった。

【著作権者】Nemo 氏
【ソフト種別】シェアウェア 2,000円
【バージョン】1.08i(01/02/20)

□ホームページへようこそ
http://www.jah.ne.jp/~nemo1/lite/

(新城 雅章)


お詫びと訂正:記事掲載時に「フリーソフト」とお伝えしましたが、 「2,000円のシェアウェア」 の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
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