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CPU負荷が低くなるとシャットダウン「CPU-off」v0.10
デフラグやMP3エンコードなどの処理が終われば自動的にWindowsを終了できる
(01/03/21)
PCのCPU使用率が一定時間低くなると自動的にWindowsを終了するソフト。デフラグやMP3ファイルのエンコードなど、CPU負荷が高く時間のかかる処理を行いたい場合にこのソフトを使えば、処理が終わったあと自動的にWindowsを終了できる。ハードウェアが対応していればPCの電源も切れるので、節電になるだろう。処理を行ったまま外出したり就寝したい場合に便利だ。Windowsを終了させる判断基準にするCPU使用率とその継続時間をそれぞれ入力し、[設定を保存して実行]ボタンを押すとCPUの監視を開始する。実行中はスクリーンセーバーを起動させないオプションもある。判断基準にするCPU使用率は30~50%が目安だが、CPU負荷のかかる処理を行っていない状態で普段のCPU使用率がどれくらいかを、あらかじめWindowsのシステムモニターでチェックしておくといいだろう。
【著作権者】こばたく 氏
【ソフト種別】フリーソフト(カンパ)
【バージョン】0.10(01/03/11)
□Wonderwall
http://www.vector.co.jp/authors/VA021021/
(ひぐち たかし)