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フォルダアイコンの色を変える「Color Folder」v1.01
LAN上の共有フォルダも色を変えられ、フォルダ内のサムネイル表示も可能に
(01/03/22)
フォルダアイコンの色を右クリックメニューから簡単に変えられるソフト。フォルダの右クリックメニューに[Color Folder...]という項目を追加し、これを選択するとウィンドウが開いて、フォルダアイコンを赤、緑、マゼンダ、シアン、青、黒および標準色の7色から選んで変更できる。各色には、赤なら“重要”、緑は“作業中”といった簡単なコメントがついており、用途別にフォルダの色を使い分けるときに便利だ。コメントは自由に編集できる。また、LAN環境で「Color Folder」を共有フォルダにインストールすると、色を変えたフォルダを他のネットワークコンピュータから見た場合でも同じ色で表示できる。そのほかWindows 98上でもWindows 2000やWindows Meのように、フォルダウィンドウ内で画像ファイルをサムネイル表示できるオプションもある。
【著作権者】柏崎 順 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01(01/03/17)
□作者: 柏崎 順
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an022536.html
(ひぐち たかし)