視覚効果機能を充実させた「Media Jukebox」v7.0.172 RC3が公開
小型プレイヤーモードでWinampのスキンが利用可能に
(01/05/15)
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「Media Jukebox」v7.0.172 RC3 |
20種類以上のオーディオ・ビデオファイルを再生できるジュークボックスソフト「Media Jukebox」v7.0.172 RC3が14日に公開された。v7.0では、オーディオファイル再生時に表示する視覚効果に新パターンが大幅に追加され、フルスクリーン画面で表示することも可能になった。Windows 95/98/Me/NT/2000で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページや窓の杜からダウンロードできる。24.98ドルのライセンス料を支払えば、高音質なMP3にエンコードできるPLUS版にアップグレード可能。
今回リリースされたv7.0では、オーディオファイルの再生時に表示する視覚効果に新パターンが追加され、フルスクリーン画面や別ウィンドウでも表示できるようになった。また、小型プレイヤーモードの外観にWinampのスキンデータが利用できるようになるなど、視覚的な要素の改善が主な変更点だ。機能的な部分では「Windows Media 8 エンコード ユーティリティ」を利用して、WMA 8形式でのエンコードができるようになっている。
【著作権者】J. River, Inc.
【ソフト種別】フリーソフト(PLUS版はシェアウェア 24.98ドル)
【バージョン】v7.0.172 RC3 (01/05/14)
□Media Jukebox: Free J. River Media Jukebox software
http://www.mediajukebox.com/
□窓の杜 - Media Jukebox
http://www.forest.impress.co.jp/library/mediajukebox.html
(新城 雅章)