アプリケーションのログを記録できるソフト「MC Watcher」v1.0
エクスプローラで開いたフォルダ名のログも記録可能
(01/05/23)
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「MC Watcher」 |
アプリケーションのログを記録できるソフト「MC Watcher」v1.0が、22日に公開された。Windows 95/98/Me/2000に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「MC Watcher」は、アプリケーションのログを記録できるソフト。タスクトレイに常駐し、アプリケーションの起動時間とタイトルバーに表示される文字列をログとして記録していく。ファイルを開いたり閉じたりするダイアログなどを表示した実績や、エクスプローラで次々にフォルダを開いたときにタイトルバーに表示されるフォルダ名もログとして記録される。タスクトレイアイコンをダブルクリックすることでHTML形式のログをWebブラウザーで表示することができ、たとえばテキストエディターで何時何分にどのファイルを開いたのかという情報を知ることが可能だ。学校や会社など1台のパソコンを複数の人が利用できる環境で、いつどのアプリケーションが起動されたかというログを記録してパソコンを管理できる。
【著作権者】Musashi Creation
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0(01/05/22)
□Musashi Creation
http://hp.vector.co.jp/authors/VA017224/
(竹元 克己)