圧縮・解凍用DLLファイルの最新版を自動でインストール「caldix」v1.02
“UNLHA32.DLL”や“ZIP32.DLL”など15種類のDLLファイルに対応
(01/06/22)
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「caldix」v1.02 |
圧縮・解凍用DLLファイルの最新版を自動でインストールできるソフト「caldix」v1.02が、22日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「caldix」は、圧縮・解凍用DLLファイルの最新版を自動でインストールできるソフト。「caldix」を起動すると実行方法を[全自動]か[カスタム]の2種類から選択でき、[全自動]を選択すると「統合アーカイバ・プロジェクト」で公開されている“UNLHA32.DLL”や“ZIP32.DLL”など15種類の圧縮・解凍用DLLファイルを、自動的にダウンロードして最新版をインストールできる。また、[カスタム]では、ダウンロードするサーバーを選択したり、インストールする圧縮・解凍用DLLファイルをチェックボックスで選択することが可能だ。圧縮・解凍用DLLファイルが必要なソフトを利用している人は、「caldix」を定期的に実行することで圧縮・解凍用DLLファイルを簡単操作で更新できるので試してみよう。
【著作権者】K.INABA 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.02(01/06/22)
□K.INABA's Homepage
http://hp.vector.co.jp/authors/VA017441/
(竹元 克己)